和歌山つれづれ日記・その2

2004年9月25日

他にも行った。　市役所と、近くにある老人福祉施設。

市役所では、介護保険で使える事業者一覧をもらってきた。
・・・が、コレは　居間に置いといたら祖父が捨ててしまった(￣□￣；!!

前から　あると知ってた老人施設。
特養だと思っていたら、老健だった。　デイサービスじゃなくて、デイケアだった。
親戚のみちおばちゃんが通ってるんだよね。。
痴呆で徘徊するんだけど、服にセンサー付けられてて　ドアから出て行こうとしたら
鳴って連れ戻されるらしい。。。　ウチでは絶対ありえない。
日曜日に行ったら、ケアマネさんはお休みらしく
寮母のお兄ちゃんに話して　パンフレットだけもらってきた。
けど、それだけで十分だった。　中身を見てうんざり。
相部屋の居室、広くて　何個も蛇口が付いた浴室の写真・・・。
蛇口が何個も付いてるってコトは、1人ずつの入浴じゃないってコト。
こんなトコロに、祖父母は預けられませんっ。

お正月帰省したときにも思ったけど、
もし祖父母のうち1人でも介護が必要になったら　どうしよう。
考えても考えても、私が和歌山に住むのが1番イイんじゃないか…って思えてくる。
ずっとじゃないにしても。
もしそぅなる日がくる前に、今のうち　たくさん遊んでおきますかっ(笑)。