↓のネタなし日記を書いたのが、18時半頃。

その後、母親が帰宅。
ここ数日、どぅも左肩から胸にかけてが重苦しい・動かない・気持ち悪い…と
体調不良を訴えていたが、今夜がピークのよう。。
「救急で診てもらう」と言い出した。

私 「1人で行けばいいでしょ?(怒)」
母 「入院とかなったりしたら困るし、夜の病院は怖いからヤダ!(泣)」
…の、どちらが親か分からない(笑えん)押し問答・ケンカの末、
さスガに私が折れて 一緒にタクシーで近くの都立病院へ行くことに。。

帰り道の本屋で読んだらしい医学書の しょーもない入れ知恵のせいで
「心筋梗塞じゃないかしら…」と、本気に入院の準備をしていく母。。
・・・あほらしー。 あ り え な い。

まぁ、こんなコト言ってられるのも 今のうちか。
親のありがたみは、まだ私には分からない。。
“失くしてから分かっても遅い”ことは分かっているのだが。。

…で、病院に着いたのが すでに22時。。
私、明日仕事なんですけどっ(怒)。
病院は、真っ赤な顔した子どもでいっぱい。
最近の小児科不足は深刻だね〜〜〜。

なんか、受付の医療事務らしきお兄さん達も
最初に病状を聞いて 血圧とか測った看護師の若いコも、すっっごい不親切。
それでも、ヒト相手の仕事?
そりゃ〜、目のまわるよぅな忙しさって感じは伝わってくるし、
こっちは全然急患っぽくないけど、一応病人で 弱って頼って来てんのにさ〜。

心電図・採血・レントゲン…、救急車が飛び込んできたりして
結局 結果が出たのは24時を超えていた。。
お医者様も、忙しさをあからさまにしていて ヤな感じ。
「たぶん、食道炎でしょう」とのコト。
薬を飲んで治らなかったら、胃カメラだそぅな。
ホっとしていいのか? 悪いのか?
ま、たいしたことなくてよかった、と言っておこう。。

待っている途中、家を出る前電話をしたら留守だった 母の仲良しのおばちゃんが
家族から事情を聞いたよぅで わざわざ病院まで駆け付けてくれた。。
こんな時間に、たいしたことないのに大げさなコト言って ほんますんません;
けれど このおばちゃん、あたしが胃痙攣を起こしたときも
起き上がれないほど痛くて唸る私を タクシーで病院まで連れて行ってくれた、
ほんまに気のいいおばちゃんだ。 家族揃って、お世話になってます m(_ _)m

待合の廊下で、延々と 母の被害妄想の愚痴を聞いて
あっけらかんとした笑顔で励ましてくれるおばちゃん。。
こぅいぅ友達っていいねー。
私には、こぅいぅ友達いるのだろうか? …ふと考えてしまった。

結局、帰宅したのは25時。

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