いいヒト・悪いヒト
2003年11月7日3歳児クラスのYちゃんが、ソファーに後ろ向きに座ってふざけてて
手がすべったらしく、落ちて後頭部を強くぶつけた。。
大泣きして しばらく冷やしていたけれど、
「大丈夫」と席に戻った途端 嘔吐したそぅだ。
すぐに親御さんに電話して、新宿の有名な総合病院に行くことになった。
…と、あたしが関わったのはここから。
クラス担任のWさんと一緒に行くよう任命された。
慌てて甲州街道まで出て、タクシー捉まえ 園の前まで来てもらう。
WさんがYちゃんを抱っこしながら乗車、隣りに私も。
元々乗り物酔いがひどいYちゃん、
渋滞に巻き込まれたタクシーの中でも 2回ももどしてしまった。。
話し掛けには応じるけど、顔色悪し。
病院に到着。 けれど、めっちゃくちゃ混んでるよ↓
外来受付のトコロでも、Yちゃんがもどす。。
事情を知った看護婦さんが、緊急ですぐ診てもらえるよぅ手配してくれた
…感謝。
脳外科で親身になって聞いてくれた先生、ありがとぅございます。
CTを撮ることに。。
万が一緊急手術などが必要になった場合など
親御さんが居ないと治療が続行できない…とのコトで、
WさんとYちゃんを残して ダッシュで病院の外へ。。
病院は走っちゃいけません!…なんて、ちょっと言ってられない(苦笑)。
なるべく早く会社を早退して こちらに向かおうとしてくれている親御さんや
心配している園に、現状報告などなど 何回かあたふたと電話連絡。
Yちゃんは、看護婦さんに優しく説明されて
1人でしっかりCT検査を受けてきた。。
検査室の前で待ってるWさんと私は、まるでTVのワンシーンのよう(笑)。
やや興奮気味で出てきたYちゃんは、病院のソファーの上で軽くジャンプ…
!!!!! テメー o(-_-メ (笑)
ところが、やはりその後も吐き気は治まらず、嘔吐してしまぅYちゃん。
ベットを貸してもらって、検査結果を待つ。。
12:30に、お父さんが病院に到着。
お父さんの顔を見て安心したYちゃんは、顔色も戻って お喋りも増えた。
この病院、実はYちゃんの弟のKたん(0歳)が生まれた病院とのコト。
足をお父さんにさすられながら そんな話を聞くYちゃんは、本当に嬉しそう。
家族っていいな〜〜♪(*^^*)
30分で出ると言われた検査結果が、50分経っても出てこない。
やっと呼ばれた診療室には、最初に診てくれた先生とは違う先生がいた。。
結果は、異常無し。
その先生は言う、「こんな元気そうなのに、なんで来たの?」
吐き気が治まらないコトを質問しても、
「(頭を)ぶつけたら吐くんだよ、見たことないの?」
ちょっと、なんなの?
その瞬間、Yちゃんが またもどした。
先生は、何も言わなかった。
私達も、・・・もぅ何も言わなかった。
バイクで来ていたお父さんと一旦別れ、
再びタクシーで帰って 園で落ち会うことに。
先に着いた私達、布団に横になってお迎えを待とうと
抱っこで移動中、フェイントで(笑)またしても。。。
それまでは 袋を持って対応していたけど、
今回は トレーナーにもらっちゃったよ…(^^;
お父さんは、すごーーーーーーーーーーくいいヒトだった。
そりゃ〜Yちゃんが悪いけど(笑)、普通なら園が謝る側だ。
そこを、病室に入ってきた途端
「Y、先生に“びっくりさせてごめんね”言ったか?」…と、こうだ。
結果を伝えたあの先生にだって、
あたしとWさんが内心大激怒する中 ただ素直にお礼を言っていた。
しまいにゃ、バイクでの帰り道 お昼を食べ損ねた私とWさんのために
それとな〜くサンドイッチを買ってきてくれる始末。。
こんなヒトって、めったにいないよ。
*******************************
LFS某遠征組と電話。。
彼女、これからも応援したい気持ちはもつろん変わらないけど、
もぅライブに行くのはやめよぅと思ってるそぅな。
純粋に彼らの音楽が好きで行ってるのと違って、
もぅ個人的な感情になってしまってるから…って。
自分は、悪いヒトやから…って。
彼らに出会ってもぅ3年半、、来る日も来る日も追いかけて、
楽しいけど もっと時間とお金と、自分自身を大切に…ってことなのかな?
分かるけど、やっぱりさみしいよ…↓↓ (;_;)
今日は、いろんな人の気持ちに出会った気がする。。
手がすべったらしく、落ちて後頭部を強くぶつけた。。
大泣きして しばらく冷やしていたけれど、
「大丈夫」と席に戻った途端 嘔吐したそぅだ。
すぐに親御さんに電話して、新宿の有名な総合病院に行くことになった。
…と、あたしが関わったのはここから。
クラス担任のWさんと一緒に行くよう任命された。
慌てて甲州街道まで出て、タクシー捉まえ 園の前まで来てもらう。
WさんがYちゃんを抱っこしながら乗車、隣りに私も。
元々乗り物酔いがひどいYちゃん、
渋滞に巻き込まれたタクシーの中でも 2回ももどしてしまった。。
話し掛けには応じるけど、顔色悪し。
病院に到着。 けれど、めっちゃくちゃ混んでるよ↓
外来受付のトコロでも、Yちゃんがもどす。。
事情を知った看護婦さんが、緊急ですぐ診てもらえるよぅ手配してくれた
…感謝。
脳外科で親身になって聞いてくれた先生、ありがとぅございます。
CTを撮ることに。。
万が一緊急手術などが必要になった場合など
親御さんが居ないと治療が続行できない…とのコトで、
WさんとYちゃんを残して ダッシュで病院の外へ。。
病院は走っちゃいけません!…なんて、ちょっと言ってられない(苦笑)。
なるべく早く会社を早退して こちらに向かおうとしてくれている親御さんや
心配している園に、現状報告などなど 何回かあたふたと電話連絡。
Yちゃんは、看護婦さんに優しく説明されて
1人でしっかりCT検査を受けてきた。。
検査室の前で待ってるWさんと私は、まるでTVのワンシーンのよう(笑)。
やや興奮気味で出てきたYちゃんは、病院のソファーの上で軽くジャンプ…
!!!!! テメー o(-_-メ (笑)
ところが、やはりその後も吐き気は治まらず、嘔吐してしまぅYちゃん。
ベットを貸してもらって、検査結果を待つ。。
12:30に、お父さんが病院に到着。
お父さんの顔を見て安心したYちゃんは、顔色も戻って お喋りも増えた。
この病院、実はYちゃんの弟のKたん(0歳)が生まれた病院とのコト。
足をお父さんにさすられながら そんな話を聞くYちゃんは、本当に嬉しそう。
家族っていいな〜〜♪(*^^*)
30分で出ると言われた検査結果が、50分経っても出てこない。
やっと呼ばれた診療室には、最初に診てくれた先生とは違う先生がいた。。
結果は、異常無し。
その先生は言う、「こんな元気そうなのに、なんで来たの?」
吐き気が治まらないコトを質問しても、
「(頭を)ぶつけたら吐くんだよ、見たことないの?」
ちょっと、なんなの?
その瞬間、Yちゃんが またもどした。
先生は、何も言わなかった。
私達も、・・・もぅ何も言わなかった。
バイクで来ていたお父さんと一旦別れ、
再びタクシーで帰って 園で落ち会うことに。
先に着いた私達、布団に横になってお迎えを待とうと
抱っこで移動中、フェイントで(笑)またしても。。。
それまでは 袋を持って対応していたけど、
今回は トレーナーにもらっちゃったよ…(^^;
お父さんは、すごーーーーーーーーーーくいいヒトだった。
そりゃ〜Yちゃんが悪いけど(笑)、普通なら園が謝る側だ。
そこを、病室に入ってきた途端
「Y、先生に“びっくりさせてごめんね”言ったか?」…と、こうだ。
結果を伝えたあの先生にだって、
あたしとWさんが内心大激怒する中 ただ素直にお礼を言っていた。
しまいにゃ、バイクでの帰り道 お昼を食べ損ねた私とWさんのために
それとな〜くサンドイッチを買ってきてくれる始末。。
こんなヒトって、めったにいないよ。
*******************************
LFS某遠征組と電話。。
彼女、これからも応援したい気持ちはもつろん変わらないけど、
もぅライブに行くのはやめよぅと思ってるそぅな。
純粋に彼らの音楽が好きで行ってるのと違って、
もぅ個人的な感情になってしまってるから…って。
自分は、悪いヒトやから…って。
彼らに出会ってもぅ3年半、、来る日も来る日も追いかけて、
楽しいけど もっと時間とお金と、自分自身を大切に…ってことなのかな?
分かるけど、やっぱりさみしいよ…↓↓ (;_;)
今日は、いろんな人の気持ちに出会った気がする。。
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